=木曜日=
いよいよアンコの合宿が近づいてきた。明日は荷物のチェック日で、当日持っていくとおりにリュックに着替えなどを詰め、先生にチェックしてもらう。実はひとつだけ先にチェックがあったレインコートの撥水が弱くNGになってしまっていた。防水スプレーで強行突破、という案もあったが、アンコが風邪でもひいたらかわいそう、ということで、雨降りの中、レインコートを探しにアウトレットモールへ。入って目当てのアウトドアショップに直行すると、園仲間のママにばったり! みんなが買ってるのはこれだよ、と教えてもらって5分で見つかった。買い物終了。早い。
とはいえ、行くとちょっとは自分たちのものも見たい。でもキナコが楽しいわけはなく。どうしても買いたかったものを見つけたら、いつもの百貨店のベビースペースへ。さぁ遊ぼう!となればよかったんだけれど、2人ともおなかぺこぺこ。お弁当を買ってついでに食料品の買い出しをしてご飯を食べて・・・なんてしていたら、遊べる時間は1時間もなくなってしまい、しかもちょっとした手遊びのイベントなんかが始まったからキナコは茫然とそれを見ていたりして・・・遊ばせるつもりが、中途半端に帰ってくることになってかえってかわいそうだったかな。
そうして少し余裕をもってバス停でアンコを待機。そしたらバス停に戻ってくるはずのアンコが園でお迎え待ちをしている、という電話が友人からかかってきた。あらま!と幼稚園へ急行すると、ちょっとした手違いだった。はぁ。こんなことなら、アウトレットから直接お迎えにするんだった。帰り道に寄れたのに。
そんなこんなでぐったり疲れた夜。早く寝たいのはやまやまだけれど、明日に備えて合宿の荷物をまとめなくっちゃ。 夜なべで名前つけ、裾あげ、帽子のゴムの取り替え・・・いつもながら、一度にやると大変だよね・・・わかっちゃいるのにね・・・。
合宿までのお約束は"早寝早起き"。なかなか早寝させられていないけれど、私も早寝しなくちゃね。あと5日。
=水曜日=
昨夜、仕事を終わらせて、朝に発送準備のいろいろを済ませられた。やったー。気持ちに余裕ができたので、キナコと散歩へ。もちろん"赤いブーブ"で。キナコが駅前に向かったので、ドラッグストアで買い物ついでにうろうろ。頭が働いていないらしく、有意義な買い物は思いつかなくて、時間ばかりが過ぎる。気づけば正午を過ぎていて、キナコは「抱っこ!」と甘え始めちゃった。こりゃいかん、と帰ることにしてキナコをブーブに乗せると「押してー」とせがまれた。しかたない。買い物袋を引きずりながら、ブーブを押して帰路につく・・・と。
なんだかキナコの様子がおかしい。やる気がなさすぎる。もしもーし、と覗いてみると・・・居眠り運転してる!? 目は閉じかけちゃって、首はくらんくらん、足はずるずる引きずって、眠り始めていた。まさに電池切れ。ありえないでしょう、と思いながら落ちないように細心の注意を払いつつ、押し続けて(抱っこ&ブーブ&買い物袋、はキャパを越えていて無理)なんとか帰宅。いやはや、腰が疲れたよ。
母親になってから実感していること 雨降りの日、子どもはよく寝る。でもまさか居眠り運転とはねぇ。キナコの寝顔を見ながら、妙に感心してしまった。この子は眠くてもそんなにぐずらないので、本当に楽。そういえばアンコは雨降りでも早寝したりしないなぁ。もう大きい子なんだなぁ。女の子は天気に左右されやすいと思っていたんだけど、違うんだろうか。
それにしても、もう7月だってさ。なんだかなー。早いー。
=月曜日=
3週間ぶりのタップ。アンコは「ひさしぶりだよね」とうれしそう。「なんか笑っちゃう」とちょっと照れてもいたみたい。久しぶりのレッスンが楽しみでよかった、と思うのが親だなぁと自覚して、そんな自分に驚いたりする。ステップ踏んで汗かいて。気持ちよさそうだったので、私もやってみようかとちらと思った。意外。踊るのは好きだけれどタップはね、パーカッションはやりたいけれどタップはね、そう思い続けていたのに。アンコ効果だろうか。気さくに教えてくれながらもレッスンには手を抜かない先生の雰囲気のせいか。
ところで。金曜の夜から、蚊に刺されたと思っていた虫さされがひどく腫れ始めて、刺された跡がどんどんどんどん広がって、二の腕がパンパンになるところまでいった。それがやっと落ち着いて、ピークを越えたみたい。まだまだ痒いけれど、ひと安心。保冷剤で冷やしたり、包帯を巻いてみたり、大騒ぎだったのだ。あんなに反応するなんて、身体が弱っているんだろうか。ちょっと風邪気味のような気もするし、気をつけなくちゃ。
やらなくちゃいけないことはたくさんあるのに、夫が借りてきた『レッドクリフ』につられる。衣装くらいにしか興味がないから横目でいいや、のはずがついつい見入る。『三国志』は主要な登場人物の名前くらいしか知らないから、出来がどうかとかまったくわからないが、周瑜=トニー・レオンがかっこいい。女子のためのドラマ部分は彼が一手に引き受ける感じ。孔明はいうまでもないねー。賢いオトコはかっこいい。でも男子が映画館出たあとにやるなら、張飛ごっこか関羽ごっこでしょう。それにしても時代考証が大変そうだな。
=土曜日=
友人が和太鼓を始めたのは3年前だったか。ずっとやりたかった、という和太鼓に取り組む彼女は、子どもの通う幼稚園の行事やなんかで人並み以上に忙しいのに、それはそれは楽しそうで、傍で見ている私が嬉しくなるほどの日々を過ごしている。今日はそのサークルの5周年記念コンサート。猛特訓の成果を拝見しに行った。
なんて感心していたら、彼女たちが追いつけ追い越せと手本にしている(たぶん。指導の方もそこから来ているらしい)グループの演技は、さすがであった。なんというか、芯が太い。揺らがない感じ。よく見ると若いグループで、サークル立ち上げ当初は子どもだったメンバーが成長した姿だそうだ。息が合っていて、楽しそうで、これまたいい。こんなグループのなかで育つって、いいなぁ。太鼓を通して、楽しさとか厳しさとか才能とか仲間との関係とか、たくさん学ぶことだろう。きっと、お互いの目のなかで、ぐれたりすねたりすることはないだろうと思った。そりゃあ嫌なこともたくさんあるだろうけれどさ。
公演のあと、興奮冷めやらぬ、といった風情の友人の、汗をいっぱいかいた笑顔に出会えた。Tちゃん、お疲れさま。ひとりだけ男の人が混ざってるみたいだったとか、いろいろ言ったけど、かっこよかったよ。いやぁ、いいもの見せてもらいました。刺激をありがとう。これからも楽しんでね!
朝一番、マイケル・ジャクソン氏の訃報を知り、驚く。取り急ぎ、出かけたばかりの夫に電話。出ないのでメールでお知らせ。夫もびっくりしたらしいが、意外と冷静な返信で、ちょっと不満。もっと「えーーー!!!」っていうのを期待していたのに。
夢を見た。
無音のその世界を、覚えている範囲でメモ。
なにかのところへ なにかでつながりのあるお母さんたちと一緒に出かけ
自分だけ戻ってくる
戻ってみたらうちの車は階段の上にあって
そこにえっちらおっちらベビーカーとか荷物とか(どんどん増えていく)を運んで
そこに通りがかるのは 近くにあるらしい児童館かなにかのスタッフのおばちゃんたち
笑顔の彼女たちとちょっと会話とかして
その人たちと別れたあと 階段を上って行ってみたら
ベビーカーの横にバッグが置かれていて 財布とカードケースが落ちていて
中身は空
やられた!
歩いている高校生たちの後ろ姿とか
トンネルとガードレールの感じとか
いつもマザーバッグとして使っているバッグとか
財布とカードケースの散らかり具合とか
すごくリアル
取り急ぎカード会社に連絡をしようと 入ったのは文化センターのようなところ
そこでおじさんに状況を伝え電話を貸してくれるようお願い
初老でかっぷくのいいそのおじさんは 初めて会ったんじゃないような 親しみのある笑顔で
まるでサンタさん 丸っこくてつやつやした頬をして
私にとってはサンタクロースそのもののイメージ
ニコニコしていて目までがいたずらっぽく笑っている
いろんな書類を出して書く でも失敗ばかりで ちゃんと書けない
日本語で話していて通じているはずなのに
通じないような通じているような もどかしいのだけれど焦らない不思議な時間
やっとのことで電話が登場
でもその電話 かけるまでに途方もなく長いしかけがあって
(ここ押して 次はこれ押して ぐるっと回して 2つ押して とかそういう)
それを操作するおじさんが いたずらっぽく笑っていて
いつしか私はその膝の上にいて
目の前にはカラフルで大きなビーズでできた
のれんのようなカーテンのようなものがいっぱいかかったレール
ピンクと赤と黄色が中心のネオンというかきらきらした世界に
電話(子機)は白くてパステルの黄色やピンクにぴかぴか光って
小さなモニターのところには
アメリカやフランス雑貨にありそうなクマが笑ってポーズをとっているイラスト
そこへ夫が仕事仲間とともに登場
財布の中身を盗まれたというと ものすごーくショックを受けた
そこへ矢継ぎ早に連絡のお願いをしていたら
・・・目が覚めた。しばし茫然。時計を見たらもうすぐお迎えという時間で、でもカラダが動かない。現実に戻れず、茫然。夢の世界なのに、感情がとてもリアルで、こういうのは久しぶり。
おじさんと電話を見ているところには 父が出てきた。にこにこ笑ってそうかそうかと私を見ている。子どもの頃からよく知っている笑顔だ。子煩悩な顔だ。
一時期、ストーリーが特にないイメージだけの夢をたくさん見た。大人の絵本の中に紛れ込んだような、少し怖いような夢。この感じは久しぶりだなぁとぼんやりしつつキナコの準備をして出かけたら、アンコのお迎えに遅刻した。バスに10秒ほど遅れて到着。友人の機転で、アンコは園に戻らずに済んだ。今日も感謝☆
昨日書いた合宿のはなし。アンコが心配なのは「キナコのこと」らしい。「ねぇねがいないとさー・・・泣くかもしれないでしょ?」だって。たしかに2日間もいなかったら泣くかもしれない。遊び相手がいなくて持て余すかもしれない(私が)。でもさ。自分のことより弟なんだね。こんなに小さくても、お姉ちゃんってお姉ちゃんだねー。感心。そういえば上の子がいるお母さんたちが「(下が合宿に行っている間)上の子が凹むんだよ」と言っていた。いいね。そういうの。
さて。少し前のことだが、友人からキナコの写真が某政党の広報紙に掲載されているよ、という知らせがあった。寝耳に水だった私に、すぐにそのものを届けてくれたのだが、これがしっかり正面を向いた写真でビックリ。夫とも相談して連絡先になっていた事務局(?)に電話をしてみると、その活動報告を出している市議本人は不在だったらしく、別の男性が対応、簡単な謝罪をされた(軽いとか感じが悪いとかいう意味ではなく)。後日改めて本人が謝罪に伺います、と言うが、別に、謝ってほしいとか謝りにこいとかそういう気持ちはないので、まずは、どういう経緯でこの写真が撮影されて掲載されるに至ったのかを確認してほしい旨を伝えて、電話を切った。
どう考えても不思議なのだが、今どき勝手に写真を撮って、広報紙に掲載するなんてこと、気軽にするもの? もしそこの意識が低いとしたら、市議さんとしてはいかがなものか。対応してくれた男性によれば「ふだんはそういうことはない」というが、実際私は撮影について聞いていないわけだし、ひょっとしたら覚えていないだけでOKしているかもしれないが、政党の広報に載せると言われたらNOと言うはずで、そこは確実。じゃあ、掲載については私に伝わっていないからNG。
この件については夫がいる週末に電話がかかってくることになっているが、なにをどう伝えたらいいのかなぁ。私としては、この掲載の問題よりも、今日の電話応対についてモノ申したいが。だって、取り次ぎだなんだで3人の人と話をしたけれど、誰ひとりとして名乗らないんだよ!? 社会人としてどうなのか。対応した男性は最後に、わたくし○○と申します、と名乗ったけれども、電話を代わった時点で名乗ってくれないと、私は誰に対して話をすることになるのかがまったくわからない。2番目に出た女性はたぶん議員さんかなにかで、いきなり「別の会議に出ておりました」だ。第一声がそれ。面食らって返事ができない私に続けて「10時に次の会議がありますからそれまでなら時間があります」と。さらに???になっていたらそれを繰り返すから「あの・・・Kさんでいらっしゃいますか?」と確認したら別人だった。どうやら取り次ぎを間違ったみたい。あとの細かいやりとりは端折るが、電話の最初から最後まで、一般の会社だったらありえないようなやりとりだったなぁというのが正直なところ。政治を預けている人たちがあんなことでいいのだろうか。初めて現実レベルで不信感を抱いた。党本部にご意見さしあげたいくらい。久しぶりにクレーマー気分。
=火曜日=
昨日今日と2日続けて幼稚園へ。今日は保護者会。キナコは他学年のお母さんたちが保育してくれるし、近くに座った人と話しながら園での子どもたちの様子を聞くのが中心で、特になにということもない会なのだけれど・・・疲れた。午後から暑すぎ!!
アンコの園では保護者が同伴しない2泊3日の"合宿"がある。それが来月に迫っているので、合宿に向けての活動がいろいろあって、子どもたちの気持ちの準備も進みつつある。5、6才児に合わせて何日にもわけてオリエンテーリングが行われている状態なわけだが、先生方のノウハウとか子どもたちへの気の配り方とかには頭が下がる。実際の合宿中には気が抜けないどころか熟睡することも無理だろうなぁ・・・。おねしょをするかもしれない子は、何時頃にトイレに起きるのかを親に確認しておいて、その時間に起こして回るんだそうだ。自分の担当班にそんな子が何人もいたら、それがみんな同じ時間じゃなかったら・・・しかも昼間は山歩きしたり川遊びしたりするんだよ・・・ひぇー。
とはいえ、やっぱり大変なのは親と離れて過ごす子どもたちの方で。少し前に、アンコは「お母さんがいないのがちょっと心配」と言っていた。このところは、合宿のときに歌う歌を嬉しそうに歌っていたり、こういうところに行くんだよ、とか説明で聞いてきたことを教えてくれたり、楽しみな様子。なにか心配なことがあったら先生に聞こうね、お母さんが聞いておいてあげるから言おうね、と伝えてあるが、今のところ「んー。別にないよ」とのこと。班が決まって先生が決まったら、漠然とした不安がなくなったのかもしれないなぁ。
こういうことって、心配し始めたらキリがない。親ができることは体調を整えて心身ともに元気な状態で送り出すこと、だね。早寝早起き、しなくちゃねー。
>yuminさんほぼ完治しましたが、跡に... read more
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